大会2015は、2年に一度開かれる職能団体としての大規模総合研修会で、会員の誰もが、私たちの自身の職能団体の活動状況を知り、課題を認識し、目標を共有する機会です。
今大会は「心理支援の新たな可能性～連携から将来を考える～」をテーマに、大手町の日経ホールで開催します。
プログラムには、湯浅誠氏による講演「格差社会における地域連携とまちづくり」を盛り込んでいます。
皆様のご参加をお待ちしております。


【日時】　2015年11月1日（日）9:45～16:30（9:15～ 受付開始）

【会場】　日経ホール（3～5階）＆カンファレンスルーム・セミナールーム（6階）（千代田区大手町1-3-7）

【プログラム】
09:45～10:00　開会　 　会長あいさつ 　 来賓あいさつ

10:10～11:45　第１部　各委員会・プロジェクトチームによる発表
　　　　　　　　　　　　　　　今回のテーマである「連携から将来を考える」視点で展望します。

11:45～13:15　昼食・休憩／交流ブース
　　　　　　　　　※休日のため、利用できる周辺の飲食店は非常に限られておりますので、ご注意ください。
　　　　　　　　　　各自でご用意いただいた場合は、指定の場所のみ飲食が可能です。

13:15～14:45　第２部　講演 「格差社会における地域連携とまちづくり」 湯浅 誠　氏（法政大学教授、社会活動家）

15:00～16:30　第３部　分科会形式による会員同士の相互交流会
　　　　　　　　　　　　　　　連携の在り方・進め方、地域に根付いた活動の展開などについてアイデアを出し合って、
　　　　　　　　　　　　　　　心理支援の将来構想を描きたいと考えています。

※分科会会場への移動はエレベーターが２基となっているため、時間差を設けて分科会会場へ移動していただきます。
　部屋によって分科会の開始時刻、終了時刻が異なりますので、予めご了承ください。

16:30　　　　　閉会

【定員】　＜600名＞　※研修ポイント申請予定です。

【申込み・参加方法】
下記の参加申込フォームよりお申込ください。

参加申込フォーム送信後、参加費振込のご案内を自動返信メールでお送りいたしますので、ご確認の上、参加費をご納入ください。
返信メールが届かない場合にはお問い合わせください。
※迷惑メール対策のため、ドメイン指定受信を設定している方は、【tsccp.jp】からのメール受信設定の追加をお願いします。

【参加費】
●事前申込：3,000円　（10月26日午後2時までに振込の場合のみ有効となります。）
※10月下旬より申込み順に参加受付はがきをお送りいたします。当日、必ずご持参ください。参加受付はがきが届かない場合には、振込受領証をご持参ください。

●当日参加：4,000円　（10月26日午後2時以降に振込の場合は当日参加扱いとなります。）
※申込者数によっては、開催日当日の参加はお受けできない場合もあります。
　申込状況についてはHPで随時ご案内いたしますので、ご確認ください。
※一旦納入された参加費は返金できませんので、ご了承ください。

■大会2015ちらしをダウンロードできます。

＜講師プロフィール＞

湯浅 誠 　Makoto YUASA
1969年東京都生まれ。東京大学法学部卒。
2008年末の年越し派遣村村長を経て、2009年から３年間内閣府参与に就任。内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長などを歴任。現在、法政大学現代福祉学部教授。
著書に『ヒーローを待っていても世界は変わらない』（朝日文庫）、　『反貧困』（岩波新書）など多数。